ボディクリームの正しい塗り方

乾燥肌で悩んでいる方は、保湿のために毎日ボディクリームを塗っていると思います。肌の水分は気がつかないうちに奪われているので、肌の乾燥が気にならない方でも、日常的なボディクリームの使用をおすすめします。肌をしっかり保湿するために、正しいボディクリームの塗り方をご紹介いたします。

■手が潤った状態で塗る

乾燥してガサガサになった手でボディクリームを塗ると、皮膚がダメージを受けてしまいます。なるべく、手が潤って柔らかくなった状態で塗りましょう。お風呂あがりであれば、手がふやけて柔らかくなっているので、皮膚を刺激することなくボディクリームを塗ることができます。

■お風呂場の中で塗る

ほとんどの方が、お風呂から出た後にボディクリームを塗っているのではないでしょうか?普段、肌の潤いを保っている皮脂や保湿成分はお風呂に入ると流されるので、お風呂が終わって水分を拭き取った肌はすぐに乾燥してしまいます。お風呂が終わったら、体を拭く前の濡れた肌にボディクリームを塗り、優しく肌に馴染ませます。そして、タオルで肌を軽く押さえるように水分を拭き取って下さい。

「濡れたままでも大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、水分が残っているとクリームが伸びやすく、少量でもまんべんなく塗ることができるのです。また、温かいお風呂場では毛穴が開いているので、ボディクリームがすぐに馴染みます。濡れた体に塗るのは抵抗があるという方は、タオルで軽く水分を拭き取ってから塗ってみて下さい。この方法で塗ると、肌がしっとりしてベタつきも気にならなくなります。

■目的にあったボディクリームを選ぶ

塗り方も重要ですが、目的にあったボディクリームを選ぶことも大切です。
お肌に不安をお持ちの方などは保湿力、美容成分の多いボディクリームをお使いください。塗り方が正しくても目的に合わないボディクリームを使っていては意味がありません。優しく肌を守るために保湿力・美容成分の多いボディクリームで、しっとりとした美しい肌を目指しましょう。

369でも、肌に優しい保湿力・美容成分の多いボディクリームを販売しております。
塗るだけでセルライト軽減や乾燥肌・アトピーの方にもおすすめのボディクリームですので、肌のトラブルでお悩みの方は安心して、ぜひお買い求め下さい。

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